株式会社日本エンジニアは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

人や環境にやさしい快適空間の創造への挑戦、そして前進。

1.事業を通して新な街を創造

解体事業を通して地域の安全や環境面での悪影響の低減と新たな街づくりの創設により
持続可能な社会の実現に取り組みます。

①事業を通して空き家問題を解決し安心安全な地域社会の整備を行います。

②古い建造物から新しい建造物への第一歩となる解体工事を通じて新しい街づくりを行います。

環境とまちづくりへの事業貢献

・地域社会の環境や治安の悪化を防ぐため、古い建造物の所有者や不動産会社、自治体などと連携し、街の環境整備と土地活用に
貢献していきます。また、お客様からのお問い合わせやご相談に充分にお応えができるように、国家資格の取得だけではなく、
民間資格の取得を社員の育成目標に加え、顧客満足度の向上を目指します。

目標 「空き家管理士」「空家空地管理士」「空き家再生診断士」「空き家コンサルタント」「空き家相談士」等の民間資格等を取得し、
事業貢献の拡大と多角化を目指します。

2.働きがいのある職場づくり

すべての職員が健康で働きやすい安心安全で平等な労働環境を作り、
企業の成長につなげていきます。

①全従業員が定期的に健康診断を受けることにより病気の早期発見と健康維持を図ります。

②作業現場の美化等により社員・現場作業員が働きやすい環境づくりを行います。

③安全と環境に配慮したセーフティー作業の推進を図ります。

働きやすい環境の構築

・職場での「5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)」を徹底し、事故、ケガなどの災害を防止します。

・年齢や職務内容による健康診断項目の見直しを産業医と行い、定期的な受診と観察を徹底し、健康で明るい職場づくりを目指します。

3.地球環境の保全

脱炭素社会の実現に向け、
環境に配慮した事業活動の実践により地球環境の保全に貢献してまいります。

①解体現場の施工精度向上・分別による混合廃棄物排出量の削減により環境保全を致します。

②産業廃棄物の適正処理、リサイクルを行い、リサイクル率の向上によるCO₂削減を図ります。

③電気使用量の削減、ペーパーレス化に取り組みによりCO₂の削減を行います。

温室効果ガスの排出量の削減対策

・各事務所内における全照明のLED化の実施、エアコン使用時の設定温度を夏:28℃、冬:22℃に設定、不必要な電気製品の電源を切ること(退社時のPC、使用していないエリアの照明等)により消費電力量の削減を目指します。

・社内書類の運用と保管形態の見直しと仕分けを行い、電子データでの保存、取扱、情報の共有化を行い、ペーパーレス化を図ります。

・現社有車の半数を目標に、社用車を段階的に電気自動車、若しくは、ハイブリッド車に変更します。

廃棄物の適正処理による環境保全

・各事務所から出る一般廃棄物、現場から出る産業廃棄物における分別状況を再確認し、廃棄と分別のルールを徹底し、適切な廃棄を行います。



■SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています